奈良で交通事故・後遺症・後遺障害・示談交渉のご相談は交通事故に詳しい弁護士に。弁護士法人i奈良法律事務所。

奈良交通事故被害者相談

  • 弁護士紹介
  • 事務所紹介
  • アクセス

奈良交通事故被害者相談

保険会社の示す損害賠償額は妥当ではない

もし、あなたが不幸にも交通事故の被害者になった場合、加害者の加入している保険会社の担当者が治療費や慰謝料などをまとめた「損害賠償金」がいくらになるかを提示してきます。
 
一生のうちで何度も交通事故の被害者になり、そのたびに各社の提示する損害賠償金の額を目にすることはあまりありませんから、こうした場合、それが妥当な金額と信じて受け入れてしまう人も少なくありません。
 
しかし、この金額は、実は本来要求できる金額よりもはるかに少ないことがほとんどなのです。
 
後遺症の重さなどにもよりますが、たとえば車の追突事故で14級の後遺障害を認定された場合、「当初の提示額が見直され、150万円以上も増額された」という例もあります。
 
これは一例で、常にこの程度増える(この程度しか増えない)というわけではありませんが、このように保険会社の提示してくる損害賠償額は見直しの必要なことが多いのです。

保険会社が損害賠償額を少なめにする理由

なぜ保険会社の提示する損害賠償額は少なめなのでしょうか。
 
それを説明するためには、交通事故の場合の保険の仕組みについて知る必要があります。
 
交通事故には、二種類の保険が関わってきます。それは自賠責保険任意保険です。
 
この二つの保険の手続きを並行して進めるのは面倒ですから、通常は任意保険の会社が一括して対応してくれます。
 
つまり、ここまでの説明に出てきた「保険会社」とは任意保険の会社なわけですが、この会社が提示してくる損害賠償額は、自賠責保険と任意保険から支払われることになります。
 
もし損害賠償額の4割が自賠責保険でまかなわれるとすれば、残り6割は任意保険の会社が負担しなければなりません。任意保険の会社は、自分の会社が支払う金額をすこしでも減らしたいですから、これを2割、1割と減らそうとします。
 
すると、損害賠償額そのものがきわめて少なくなってしまうわけというわけです。
 
自賠責保険の損害賠償額というのは、もともとかなり少なめに設定されています。本来ならばそれを補うため、任意保険の会社が多くの負担をして妥当な損害賠償額を示すべきなのですが、それが行われていないのが実情なのです。

損害賠償額に不満があるなら弁護士に相談を

任意保険の会社も営利企業ですから、被害者の救済よりも自社の利益を優先するのは仕方のないことかもしれません。
 
しかし、それは被害者の側も同じです。被害者には保険会社の利益など関係ないわけですから、本当の意味で「妥当な」損害賠償額に近づけるため、交渉をすべきです。
 
この「妥当な金額」というのは、裁判で争った場合に得られるような金額、ということで、これを算出するのに使われる基準を「裁判所基準」と呼ぶこともあります。
 
この裁判所基準で考えた場合に損害賠償額がいくらになるかを判断したり、交渉に慣れている保険会社の担当者を相手に粘り強く交渉を続けるのは、一人では難しいかもしれません。
 
その場合は、弁護士など専門家を頼ることを考えましょう。
 
小さな事故の場合は弁護士を雇う費用が問題になりますから、すべてのケースで有効とは言えませんが、ある程度大きな事故の場合は、損害賠償額の増加が費用を上回ることが期待できます。
 
また、弁護士にまかせてしまうことで、ケガの治療などに専念できる、というメリットもありますから、「損害賠償額が少なすぎる」と感じたなら、一度相談してみてはいかがでしょうか。
バナー1-1
事故直後からの相談対応
後遺障害認定をサポート
明瞭会計、早期解決の徹底
適正な賠償金獲得
交通事故の専門家によるトータルサポート

メニュー

Access 対応エリア
Copyright © 2010 弁護士法人i 奈良法律事務所 All Rights Reserved.
〒630-8238 奈良市高天市町11番地1 高天飯田ビル301号室